パプアに赴任して初めて
現地の人と接するビレッジステイ。
ここで初めてパプア人の文化に
接するわけですが、この時はまだまだ
彼らの文化を理解することが
できてなかったです。
でも、その片鱗を感じた
きっかけのマンガになってます。
【あとがき】
パプアに来る前、僕は高校の先生をしていたので、
こういう誰かが裏で何かしてる時は、
「何かしなきゃ…!」
と思ってしまいます。
「雨だけど、手伝わなくていいかなぁ…」
「何もしない時間で何かできることはないのか…?」
と思っていたところへ
おじいさんが放った一言が
印象的でしたね…
日本では
「シャカリキに働く人がいい人」
みたいな価値観がありますが、
パプアにはそんなものは一切ありません。
完全に日本人特有の価値観なのかもしれませんね…
(高校ではその価値観でしか動いていませんでした…ダメですね笑)
お客なんだから、
素直に甘えてボ〜ッと
しとけばいいんだ。
ということを学んだ気がした瞬間でした笑