残念なことですが
学校では「授業」が
一番ないがしろにされがちです。
なんなんそれ…。
ひねくれてるように
思われるかもしれないですが、
こんな感じで「授業はダメでもしょうがない」
って思ってる先生が多いのは事実です。
あの先生たちに言いたかったことは
あなた達が「早く帰っていいよ」
って言われた時、他に授業をサポート
してくれる先生がいたでしょ?ってこと。
でもこの時、生物の先生は
学校に僕一人しかいなかった。
状況が全然違うのに
よく同じことが言えたな…と思う。
(言葉がきつくてすみません)
毎日残業して必死に
授業を考えてたのは知ってたはず。
そんな僕が「早く帰っていいよ」
って言われたいと思ってたんだろうか…
第一話でも言いましたが、先生って本当にトンチンカン…
「教育」という国で一番大事な
機関が教員不足の状況を作っていること、
「生徒は見捨ててもいい」という
考えを簡単に口にしてしまえること、
正採用されても授業の指導ができない
教諭が多いこと、それが当たり前なこと、
それが信じられなかったんです。
確かにいろんな業務があって
そんなことも考えられないくらい
忙しいっていうのはわかります。
でも「授業が一番大事」ってのは
絶対に譲っちゃダメでしょ…
若造が生意気なこと言ってすみません。
でもこれを見失ってるから
いつまで経っても日本の教育は
良くならないんじゃないかなぁ〜
って思ってます。
長文すみませんでした。
色々反論等ある方もおられると
思いますが、最後まで見てくださると
嬉しいです。